からだの発達に見るスポーツの
習い始めのタイミングは?
こどもはそれぞれの時期で
異なる成長をとげています。
その時期に適した運動をさせてあげることが、将来の子どもの運動能力に
かかわっていきます。
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『2歳児』
この頃に運動能力と自立心が飛躍的に発達するため、2歳頃に積極的に体を動かす機会を作ることで、運動をコントロールする神経が発達し、筋肉や関節のスムーズな動作や、体のバランスをとることの上達につながります。
沢山の筋肉を使ってバランス感覚を養ったり、体の部位を動かしたりすることで脳がその動きを記憶し、幼い時期から、歩く・走る・転ぶ・登る・降りる、などの運動を積極的に行うことが大切です。 -
『プレゴールデンエイジ
(3歳〜8歳)』3歳~8歳までは脳をはじめとした
神経回路の発達が著しく、
神経回路が80%まで形成され、
急激な成長を迎える時期。
運動能力の基礎はこの年代で
形成される。
「プレゴールデンエイジ」と呼ばれるこの時期の運動経験によってその後の「ゴールデンエイジ」の時期の動作の習得に
違いが出てしまう。
多くの様々な運動を経験することによって運動コントロール
能力を高め、
生涯にわたる運動の基盤を
形成できます。 -
『ゴールデンエイジ
(9歳〜12歳)』9歳~13歳は「ゴールデンエイジ」と呼ばれ、神経回路の形成はほぼ100%になるため、動きの習得にもっとも適した時期となる。
自分が思ったようにからだを動かせるようになる時期。
この時期に覚えた技術は
大人になってもずっと身に
ついていると言われている。
スポーツが上手くなるための
大切な時期。
KIDS CORETRAINNING 【キッズコアトレーニング】
土台となるからだに着目!
一人ひとりの特徴に合わせて
楽しくトレーニング
可能性を引き出す、
子どもたちの未来のための
コアトレーニング
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身体の土台とは、「良い姿勢」と「スムーズな動き」でスポーツに必要な要素となります。
発育発達から獲得される基本機能である姿勢、安定性、効率の良い動きを適した時期に土台作りを行うことで運動能力が上がり、怪我をしにくい身体になります。▼KIDS向けコアトレーニングの3大効果▼
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運動能力が高まる
筋肉を上手に
使えるようになる -
姿勢が良くなる
体幹はからだを
支え、維持する -
自己抑制・
学習意欲が高まる姿勢が良くなると
自己抑制力が
高くなる
▼小集団トレーニングで個々のニーズに対応▼
さかあがりが
できない…体育が苦手
個別で
トレーニングを
してほしい運動能力を
上げたい運動が
楽しくなりたい
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『基本機能の重要性』
社会環境、生活環境の変化により子どもたちが健全に発育発達していくことが難しくなってきています。
子どもたちのからだの変化は、環境による要因が大きくなっていると言われています。
そのため、健全に発育発達を促すための
運動刺激が重要です。『ヒトの発育・発達過程』
ヒトの発育・発達過程に沿ってコア機能再学習トレーニングをします。
その目的は「全ての身体活動に通じる良好な姿勢」と「コアと全身が協調した効率的な動作」の獲得を促します。
KIDS用プログラム
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コアキッズ体操
子どもたちのからだの土台作りとして発育発達の過程に沿って9つの動きで、良好な姿勢と安定したからだを育みます。
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トランポリン
主に足底などから入ってくる筋肉に対する圧迫刺激(固有受容感覚)や上下に揺れる刺激(前庭感覚)を得られることができます。
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鉄棒
鉄棒は回転や逆さ感覚の習得、また自身の体重を引き上げる十分な筋力強化、何より鉄棒など器具を使った運動の楽しさを教えます。
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ラダー
ラダートレーニングは梯子状のマスの中や外を、あらかじめ決められたステップを踏んでいきます。 瞬発力や敏捷性をトレーニングしていきます。
他にもさまざまなプログラムがございます。
▼▼▼ 『コアトレーニング』
当施設の指導員はJCCA(日本コアコンディショニング協会)認定キッズスペシャリストの資格を保有しています。
身体を自由に動かすための
土台作り。
身体の土台とは、「良い姿勢」と「スムーズな動き」
これはすべての動きやスポーツに必要な要素。
発育発達の過程に沿って、その時期に適した土台作りを行うことで運動能力が上がり、
怪我をしにくい身体になります。
大人 CORETRAINNING 【大人コアトレーニング】
日常生活やスポーツ
その他すべての動作の土台となる
「姿勢」「動き」を獲得するための
エクササイズ
身体の核となる脊柱(体幹)に
近い部分から
意識的、優先的に鍛える
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WOMAN女性限定
綺麗なカラダに引き締めるための
骨盤底筋に着目した
トレーニングなど妊娠、出産などはからだの変化にも大きく影響します。
妊娠・出産を経験した女性は一度、
骨盤底筋が緩んでしまいます。
骨盤底筋は骨盤の最下部でハンモックのように内臓を支える働きをしています。多くの機能があるため、骨盤底筋が機能しないと 以下の様なカラダへの影響が起こります。
- 骨盤の歪み
- 姿勢の崩れ
- お腹のたるみ
- 尿漏れ
また、姿勢が悪くなり、呼吸が浅くなり、からだが不安定になり、からだが動きづらくなるため、冷え・むくみ・慢性疲労、便秘、生理痛などの女性特有の悩みが起こってしまいます。
【骨盤底筋に効果的な
プログラム】【骨盤底筋を意識する】
骨盤底筋は日々の生活の中で意識的に動かすことが少なく、トレーニングをするにも意識できない方が多くいらっしゃいます。
その難しさを解決するために、専用器具であるヒメトレを使用したトレーニングを行っていきます。 -
SENIORシニア向け
座って行うエクササイズや
ストレッチポールを
使ったエクササイズが中心です。足腰と体幹の筋肉量は30代をピークに1年に1%ずつ減少をはじめると言われています。
筋肉は使わなければ弱化します。
崩れた姿勢で無理な動きをしていると、健康のために運動を始めたのに、逆に疲れる、あちこちが痛くなる、ケガをする等がおこり、続かなくなるといった方が多くみられます。
コアエクササイズは、高齢者の身体機能を呼び覚ます最も理にかなった方法と言えます。
「人生100歳時代」。
寝たきりにならないために、やりたいことに挑戦できる元気なからだづくりをしませんか?【トレーニング内容】
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『体感する』
トレーニング前とトレーニング後にモニタリングを行い自身のからだの変化を感じていただきます。
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『座りながら
トレーニング』椅子に座りながら無理なくトレーニング。
軽負荷のトレーニングなのでご自宅に帰った後もセルフトレーニングが可能です。 -
『専用器具を使った
トレーニング』ストレッチポールやヒメトレを使いコアを意識しながら行うことで日常生活の中で歪んだからだを整えていきます。
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『複合的
トレーニング』少し強度を上げ、全身運動を行います。
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LILIRO SPORTS ACADEMY は、
コアトレーニングを中心とした
運動プログラムを提供
『コアが機能低下すると』
姿勢が悪くなり、肩こり・腰痛・
股関節や膝痛・慢性疲労・冷え・
むくみなどの不調の原因になります。
コアトレーニングは目に見えず
動きもわかりにくい
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鍛えようとしても
なかなかイメージがわかない
スポーツでのパフォーマンスや
けが予防には欠かせない筋肉
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アスリートはトレーニングしている
日々の生活での活動が減ったり、
偏った身体の使い方(クセ)をすることで姿勢や動きは崩れていきます。
人間本来の機能と状態を取り戻し、
さらに強化するためにコアエクササイズが必要です。
人のからだを木に例えると、根っこの部分に当たるのが
「姿勢と動き」。
コアエクササイズを通じて、この「姿勢と動き」に直接アプローチすることが大切です。
コアを整え、コアを締めて姿勢や動きのベースを作り、
コアと四肢の協調でスムーズな動きを作ります。
イメージしにくい骨盤底筋に
アプローチすることで、
同時に他のコアにも
刺激が伝わります。
一人ひとりのお悩みや
からだの状態に合わせて
トレーニングしていきます。
まずはお気軽に
お問い合わせください。
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お電話でのお問い合わせ042-316-4980
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Accessアクセス
LILIRO SPORTS ACADEMY
東京都小金井市本町5-5-3本町オリエントプラザ101
042-316-4980 -
Monthly fee料金
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通常レッスン
入会金5,000円
月会費8,250円(税込)
年会費3,300円(税込, 次年度より発生)
保険料800円/年 -
個別レッスン(ご自宅)
入会金5,000円
月会費16,500円(税込)
年会費3,300円(税込, 次年度より発生)
保険料800円/年
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